テクスト部門b(インタビュー等)

未読なのは日経と読売の新聞記事。


1位(3pts):(BARFOUT! 2004年1月号)
SPANK HAPPY『Vendome, la sick KAISEKI』関連で瞳ちゃんと2人揃っての撮影/インタビューていうのは実はこれだけなので。アー写衣装のotherショットが良かった。

2位(2pts):21世紀の音楽をつくるためには、過去の音楽理論を振り返る必要がある(ぴあMOOK 就職カタログ 音楽の全仕事2005)
『DEGUSTATION A JAZZ』関連だとこれが最初のインタビュー、だった気がする。以降様々な雑誌で繰り返し読むことになるポストモダンジャズ云々の話を最初に読んだのがこれだった気がするので。

3位(1pts):菊地成孔の初級ジャズ講座(spoon. 2004年10月号)
菊地さんが初心者向けのジャズを3枚お薦めするっていう、ありふれてそうだけど実はなかなか無いこういった企画はもっとあってもいいと思った。


次点:

BARFOUT! 2004年3月号での「「普通の恋」はライヴで披露したらオタク向けの応援歌になってしまったのでああいう形でCD化した」という旨の発言は未だにちょっとムカついてます(笑)。

『DEGUSTATION A JAZZ』関連の記事っていっぱいありすぎてしかもどれも大体同じ話なのでなんか記憶が曖昧です。発言内容を細かく刻んで時間軸にランダムで配置っていうアルバムを模した記事ってどの雑誌だったかななかなか面白い試みだったと思います。