メロン記念日楽曲大賞2000-2010投票受付中
http://www.esrp2.jp/mkma/
当初の投票期間は2010年8月20日(金)13:00〜8月30日(月)23:59でしたが、延期になり、9月1日(水)13:00〜9月6日(月)23:59となりました。そして現在投票受付中です。皆様ふるって投票してください。
僕の投票内容は以下です。
楽曲部門
5位(1.0pts) ALL AROUND ROCK
作詞:MAGUMI 作曲:杉本恭一 編曲:宮永治郎
収録盤:『MELON'S NOT DEAD』2010/02/17 ゼティマ EPCE-5692
要するにメロン記念日×レピッシュ。初めて行ったライブがレピッシュ、日本で一番好きなロックバンドがレピッシュという俺歓喜。レピッシュのディスコグラフィに照らし合わせると、初期の毒気強いNW/スカビート期の楽曲に近い(「ガンジー」「Good dog」「OUR LIFE」辺りかな)。間奏でちょいダブ処理が顔を見せるのも“らしい”仕上がり。
4位(1.5pts) 夏の夜はデインジャー!
作詞・作曲:つんく 編曲:ab:fly
収録盤:「夏の夜はデインジャー!」2002/06/19 ゼティマ EPCE-5161
サマーブリーズ過ぎる名曲。PVもとても良い。
3位(2.0pts) お願い魅惑のターゲット
作詞:上田ケンジ 作曲:田中秀典 編曲:宮永治郎
収録盤:「お願い魅惑のターゲット / Crazy Happy!」2006/06/10 アップフロントワークス UPFC-001(TGCS-3412)
後期を代表する傑作曲。至ってシンプルなアレンジなのに、何故ここまでキャッチーなのか。
2位(2.5pts) さぁ! 恋人になろう
作詞:新堂敦士、つんく 作曲:新堂敦士 編曲:鈴木Daichi秀行
収録盤:「さぁ! 恋人になろう」2002/02/14 ゼティマ EPCE-5142
「This is 運命」という傑作のネクストということで待ちわびていたところに舞い込んだ「愛のボタンを連打!連打!」という曲名情報。間違いなく良曲だと喜んでいたところに曲名変更の冷水。しかし肝心の音が岡村靖幸ネタのアッパー曲だったので再び歓喜。という流れを差し置いても、この曲のライブキラーチューンぶりは本当に凄い。PVのOL柴ちゃんもキャワ。
1位(3.0pts) This is 運命
作詞:新堂敦士、つんく 作曲:新堂敦士 編曲:team124
収録盤:「This is 運命」2001/10/11 ゼティマ EPCE-5120
これはハロプロ10数年で生まれた楽曲群の中でも5本の指に入る1曲。「化学変化」とか「突然変異」、または「歴史的偶然」といった単語が頭をかすめる。Bon-Bon BlancoやPerfume、ももいろクローバーなどの「楽曲の力でその後の運命を変える」という事例の最初の実例。
楽曲部門(次点)
甘いあなたの味
サビの「各自の推しが歌う箇所でジャンプする」という光景がちょっとしたカルチャーショック。
スキップ!
誤解を恐れずに言うと「強い」曲ではないのだが、その慎ましさがここまで愛される1曲となった要因なのでは。
告白記念日
メロンのポップサイドを代表する1曲。「赤いフリージア」もいいですが、個人的にはこっちの方が好き。
ふわふわふー
ボッサ! 「告白記念日」のカップリングということで、シングル盤として魅力ある1枚となった。
電話待っています
いわゆる「ヲタ受け」する様式美あふれる1曲。現場だとこういうのも楽しい。
ガールズパワー・愛するパワー
「連打」のカップリングということで、セットで思い出深い。
香水
普通に良曲。
遠慮はなしよ!
スカパラ?最高!
夏
サーフ?最高!
かわいい彼
これも「電話待っています」と同じでヲタ様式美楽曲だな。Xジャンプを最初にやり出したのは誰だ?
涙の太陽
カバーということでやや評価が低い気がするが、メロンの資質に結構ハマっていると思う。
さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!
まあ現場では必需曲。
シャンパンの恋
サムシングエルス今井千尋によるアーバン佳曲。
アンフォゲッタブル
メロンが四つ打ちクラブポップス!衣装が過剰!
ピンチはチャンス バカになろうぜ!
端的に言うとダサいんですが、しかしどうしようもなく魅力的。この「○○だけど○○」という感触は、ハロプロを語る上で重要な要素だと思っています。
sweet suicide summer story
これまでとはまた違った方向性を指し示した1曲。もっといろんなコラボ曲が聴きたかった…。
ライブ部門
3位(1.0pts) メロン記念日カウントダウンライブ2007-2008『100%メロンジュース』
カウントダウンライブはメロンのみならずハロプロにおいても初の試み。ということで名古屋まで遠征。楽しかったな〜。
2位(2.0pts) メロン記念日ファーストコンサート「これが記念日」
もう8年前なので正直あまり覚えてませんが、周りの知り合いがみんな行ってたのは覚えてます。
1位(3.0pts) メロン記念日FINAL STAGE "MELON'S NOT DEAD"
ラストライブということで、話はとかく感傷的になりがちですが、それ以前に、とにかく完成度の高いライブだったというのを強調しておきたい。「有終の美」とはまさにこのこと。