ライヴ部門a(DCPRG、SPKS、KQLD等メインで活動しているユニットのライヴ)

DCPRGスパンクスは、都内に関しては皆勤、逆に言うと地方のは1つも見れなかったです。東ザは六ピのが1回とインストアを見たのみ。KQLDintoxicate青山CAYと池袋アニメイト広場(笑)のインストアだけ。


1位(3pts):liquid surprise 00@リキッドルーム恵比寿
オーディエンスへのキュー出しに尽きるかなあ。あと坪口さんの鐘突きジェスチャーとか長めのメンバー紹介とか、色々と楽しかった。

2位(2pts):KOMABA ROCK FESTIVAL!!! 2004@東京大学駒場キャンパス新館前屋外ステージ(イベント)
とりあえず、この日のヴォーカルの娘が超可愛かった。もうこの娘でいきましょうよ菊地さん(笑)。だけどユニットとしてのスパンクスはもうグダグダのボロボロですよね。曲もいいかげん聴き飽きたし。にも関わらず、この日のライヴが妙に心に残ってるのは自分でも説明つかない。「Theme song〜」での闇夜に舞った花弁が未だ忘れられない。

3位(1pts):フェット・ドゥ・ラ・ミュージック2004@東京日仏学院(イベント)
ライヴが始まるまでのワクワク感は空前絶後。実際に始まってみると突っ込みどころ満載。「東京の菊地者の総てが、ここに集まっています」な会場の状態も笑った。


次点:

2003年12月のDCPRG@新宿リキッドも良かった。観客の1人の女の子を豚呼ばわりしたのってこの日だっけ? 渋谷AXの時もMC面白かった記憶がある。

結果的に第2期スパンクスのラストライヴとなったのが2004年2月の青山CAYなわけですが、観てる時にはそんなことわかんないからあんまり印象に残ってないなあ。口パクやめてくれないかなあと思いながら観てた。ちなみに第2期スパンクス個人的ベストライヴは、やはり青山CAYで行われたワンマンの時のです。あの時は2時間弱ぐらいやってヴォリュームたっぷりだったし(でラスト曲がホーチミン市のミラーボールでペンギンXXXが出てきてただふざけてるだけっていう物凄い多幸感だった)、その後の瞳ちゃんのDJも散々笑ったし。

KQLD全然行ってないのは、なんかあんまり興味が無いからですね。ただWITH STRINGSのは観てみたかった。