楽曲部門

1. Berryz工房 / ファイティングポーズはダテじゃない! (3pts)
ベリ工に関しては「あなたなしでは〜」「ファイポー」のどちらにするか非常に迷ったのですが、サビの「びっくりー/びっくりーとか」が「ビッグビート」に聴こえてしまったのが運命論的/精神分析的/空耳的に合点がいったのでこちらを選択。この曲は最高です。


2. ZYX / 白いTOKYO (2.5pts)
季節ものはずるいですね。春に聴く「じゃあね」(おニャン子クラブ)が最高のように、夏に聴く「サマーヌード」(真心ブラザーズ)が最高のように、秋に聴く「木枯らしに抱かれて」(小泉今日子)が最高のように、冬に聴く「ストロベリーチップス」(ハルカリ)が最高のように。この曲もまた来年の冬も再来年の冬も繰り返し聴き返すこと確実なシーズンズヘビロテチューン。あと僕の知ってる多元宇宙においてはアルペンのCMソングで、別の多元宇宙ではmizunoのCMソングとしてねるとん紅鯨団の合間に流れてました。流〜線〜型〜よ〜〜守ってこの〜(以下略)


3. W / あぁ いいな! (2pts)
PET SHOP BOYS的エレポップ。こういったアレンジは個人的に弱いので無条件降伏してしまいます。あと「なまず」のフレーズさえ無ければ名曲、といった意見をよく聞くのですが、無きゃ無いで絶対物足りないって! 「、、、好きだよ!」の変な音定位みたいなもんだって!


4. W / 渚の「……」 (1.5pts)
カバーアルバム「デュオU&U」はその選曲だけで激ヤバ即ゲットでしたが、僕にとって一番キたのがこの曲(これは年齢層によって異なってくるとは思いますが)(「センチ・メタル・ボーイ」は新曲として聴きました。あれはあれでヤバい)。うしろゆびさされ組が、辻加護が、奇面組が、秋元康が、つんくが、後藤次利が、てんててんててーんが、脳内で交錯する。


5. 松浦亜弥 / 恋してごめんね (1pts)
河野伸! オルガン! こういった曲がアルバムに入ってると、シングルだけじゃなくアルバムも買って良かったなぁ得したなぁという気分になります。